日常

しがない生活

0225

はて、久しぶりにPCで日記を書いている。しゃちょー!とみんながいえる会社、いいなと思う。そんな会社にいる。いいよねー。
本日、褒められる。~さんはあれよねー、地が高かったよね、考える力が。くらべるとね。と。おっ、比較対象がいなかった私に、比較対象ができたために、比較されながら褒められた。うれしいような、なんか。
褒められることがこれまでの人生で少なすぎて褒められると怖い、と思うこの斜に構える感じ。ほかの上司からも社外の人やお客さんに紹介してもらうとき必ず「いや~、できる子なんです~」と付け加えていただいている。怖い。うれしいような、怖い。プレッシャー?いや違う。おぼれるなよ、嘘だよ、もっとやれよっていう皮肉だよ、と自分が言う。自分に。素直じゃない。わかってる。
この小学生から大学生まで、覚えてる限り、いろんなところでされてきたマイナス評価ばかりを記憶している。多分、ほめられたことが「本当に」すくない。いきるのが上手じゃないのは昔からなのだ。
気が使えない、周りがみれてない、すぐ信用する、気にしすぎる、集中してない、すぐ人に聞く、優しくない、自分勝手、よくしゃべる、人に流される
。あとは、なんだったかな。外見に対する批判やアトピーによる外観批判もあったなー。
全部気にするようになったのは、いつからだっただろうか。大学生になってからかな、いや、高校生の時かな。全部、全部きにしてたら今度は褒められるのが怖いなんて。人間は慣れでしかないなあ。
いつだって何かを気にしている。知らない人の目さえも気にしている。一人の時間しか、気が抜けない。怖い。
誰も信用できないって、悲しいなあ。