日常

しがない生活

さむい

 

 

さむい。とにかく寒くなった、気がする。気温も、身の回りも。なんだか最近は、立て続けに、連絡をとらなくなって、多分きっともう会えないんだろうなという人が2人もいた。ズンズンと沈んでいた気持ちは、そのまましずみ続けている。気にしないように、というか、一度出した手を振り払われたらそこまでだなというあれなので、自分が言いたいことは伝えたし、あとは時間が経つだけで、気分に任せるしかないのだ。

 

一方で、雪国から連絡がきた。こちらは、きれそうできれなくてたまに連絡したり連絡きたりを繰り返している。まだ出会って2ヶ月も経ってないけれどなんとなく、なんか、喋っていて落ち着くし、すごく信頼と尊敬がある。なんでだろうか、でもそれがすごく嬉しいことなので、それでいい。

 

それから、相変わらず好きな友達と久しぶりにLINEをした。いつも通り音楽の話をして、奈良のおすすめをしてもらって、それからどんな山に住んでいるのかを話して、最後もいつも通り次会えるのが楽しみだといって切れた。うん、金木犀が似合う彼女にすごく会いたい。

 

あとは、卒業できるかどうか曖昧なのに卒業式の時に着たい服が揃った。すげえ素敵なの。まだどこにもきてってないのに、お気に入りになってしまった。それから、新しいPCもきた。器用に二刀流をしてやろうとしている。まあ、Windows同士であるけれど。たのしみ。

 

最近すきな太田さんが、「人を好きになるということは、自分を好きになることなんだよ。この人のここもいい、あそこもいいっつって、それを見つけられる自分もすきになってんだよ。」って言ってて、すごく腑に落ちた。自分が大抵、恋人とおわかれをするときは、自分が自分をあまりすきじゃないときや、いやになっているときしかないし、逆に、人を好きになるときは、自分のこと好きという感情はないけれど、なにかすごく頑張れている時だなというのがあって、それを聞いた時すごく納得してすっきりした。

 

ええと、うん、あした教習所、いきたくないな。